骨密度減少による頭蓋骨委縮の予防と対策
こんにちは。まみです。
2月はブログを2回しか更新していませんでした
そして3月ももう中旬・・・
春ですね~
2月に骨美容の専門家 矢吹有里先生のセミナーを受けました。
コアフェイストレーニングインストラクターは、月に1回の間々田先生による表情筋の勉強会とは別に年に数回 外部の講師からのセミナーで美容と健康について学んでいます。
(前回は脳生理学者の有田秀穂先生によるセロトニン講座でした)

骨密度が減ると顔の骨が縮んで余った皮膚がたるむ!
ということは、顔の仕事をはじめた頃に知りましたが 今回あらためて骨 筋膜 皮下組織 皮膚、そしてそれを繋ぐ靭帯のイラストなどを見て 土台となる骨の大切さを実感しました。
美容栄養学でも「骨美人」に必要な食生活、生活習慣を学んでいたので 2月の美食育講座のテーマは「美骨のつくりかた」をお話しました。

骨粗鬆症というと中年以降 足腰が弱るイメージですが、もっと若い時期に腰より先に顔の骨の骨密度が減少します。

骨密度は女性の場合、20歳くらいでピークに達し、 50歳前後から低下していきます。
加齢によって骨密度が低下するのは、女性ホルモンの分泌量減少に加えて腸管でのカルシウムの吸収が悪くなったり、カルシウムの吸収を助けるビタミンDをつくる働きが弱くなるなどの理由があります。
若い頃から食事や運動に気を配ることで骨密度の減少を抑えることができると言われていますが、「今さらそんなこと言われても~
」 と、思う方もいらっしゃるでしょう・・・
とにかく今の自分の骨密度を知り、平均以下なら治療が必要になるまで減らさないよう食生活 生活習慣を見直す必要がありますね。
適度な運動とバランス良い食事、
骨に必要な栄養素は
・カルシウム(乳製品・小魚・干しエビ・小松菜・チンゲン菜・大豆製品)
・マグネシウム(大豆製品・魚介・海藻・木の実)
・ビタミンK(納豆・ホウレン草・小松菜・ニラ・ブロッコリー・サニーレタス・キャベツ)
・ビタミンD(サケ・ウナギ・サンマ・干しシイタケ、キクラゲ、卵)
・クエン酸(レモン・梅干し・酢)
そして、既に顔の骨が委縮して目が窪んできたり、アゴのたるみが気になる方は、これから一生美容医療のお世話になり続けるか、
表情筋を鍛えて筋肉で自力で穴埋めしましょう!
よしいまみの間々田式 美顔筋トレ
「コアフェイストレーニング」
3月の日程はこちら。
2月はブログを2回しか更新していませんでした

そして3月ももう中旬・・・
春ですね~

2月に骨美容の専門家 矢吹有里先生のセミナーを受けました。
コアフェイストレーニングインストラクターは、月に1回の間々田先生による表情筋の勉強会とは別に年に数回 外部の講師からのセミナーで美容と健康について学んでいます。
(前回は脳生理学者の有田秀穂先生によるセロトニン講座でした)

骨密度が減ると顔の骨が縮んで余った皮膚がたるむ!
ということは、顔の仕事をはじめた頃に知りましたが 今回あらためて骨 筋膜 皮下組織 皮膚、そしてそれを繋ぐ靭帯のイラストなどを見て 土台となる骨の大切さを実感しました。
美容栄養学でも「骨美人」に必要な食生活、生活習慣を学んでいたので 2月の美食育講座のテーマは「美骨のつくりかた」をお話しました。

骨粗鬆症というと中年以降 足腰が弱るイメージですが、もっと若い時期に腰より先に顔の骨の骨密度が減少します。

骨密度は女性の場合、20歳くらいでピークに達し、 50歳前後から低下していきます。
加齢によって骨密度が低下するのは、女性ホルモンの分泌量減少に加えて腸管でのカルシウムの吸収が悪くなったり、カルシウムの吸収を助けるビタミンDをつくる働きが弱くなるなどの理由があります。
若い頃から食事や運動に気を配ることで骨密度の減少を抑えることができると言われていますが、「今さらそんなこと言われても~


とにかく今の自分の骨密度を知り、平均以下なら治療が必要になるまで減らさないよう食生活 生活習慣を見直す必要がありますね。
適度な運動とバランス良い食事、
骨に必要な栄養素は
・カルシウム(乳製品・小魚・干しエビ・小松菜・チンゲン菜・大豆製品)
・マグネシウム(大豆製品・魚介・海藻・木の実)
・ビタミンK(納豆・ホウレン草・小松菜・ニラ・ブロッコリー・サニーレタス・キャベツ)
・ビタミンD(サケ・ウナギ・サンマ・干しシイタケ、キクラゲ、卵)
・クエン酸(レモン・梅干し・酢)
そして、既に顔の骨が委縮して目が窪んできたり、アゴのたるみが気になる方は、これから一生美容医療のお世話になり続けるか、
表情筋を鍛えて筋肉で自力で穴埋めしましょう!
よしいまみの間々田式 美顔筋トレ
「コアフェイストレーニング」
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