お茶会11月
顔ヨガ&コアフェイストレーニングの生徒さんとのお茶会、
11月は昼の部と夜の部を開催しました。
美食育講座は、お肌の老化も促進させる【糖化】のお話。

「糖化」とはAGE(終末糖化産物)が体内に溜ってしまうこと。
AGEは、私たちのカラダを作っているタンパク質を攻撃し その機能を低下させます。
タンパク質の中でもAGEの影響を受けやすいのが、「コラーゲン」なので、肌だけでなく、血管や骨、脳などの老化も促進させてしまいます。
AGEとは『タンパク質と糖が加熱されてできる』老化物質です。
よく例えられるのがホットケーキ。
卵(タンパク質)+小麦粉(糖質)が加熱されてできたこんがり美味しそうな焦げ目がAGE。
AGEは食事から体内に入ってくるし、体内でも発生します。
体内での発生を抑えるには血糖値を急激に上げないこと。
食事からは、食品に含まれるAGEの約10%が体内に蓄積されるといわれています。
AGE値は食材によっても違うし調理法によって大きく変わってきます。
高温調理するほどAGEが増えます。
だからと言って、やっぱりこんがり焼いた肉は食べたいしたまにはカラっと揚がった揚げ物も食べたい♡
食べるのをやめる必要はないので、1週間の食事で食材も調理法も偏らずバランスを考えて摂ると良いと思います。
【抗糖化対策】
◎高AGE食品を控える
◎ファストフードを避ける
◎低GI食品を選ぶ(高≧70、中56-69、低≦55)
◎食物繊維(野菜)→たんぱく質(肉魚)→炭水化物(ごはん)の順に食べる
◎よく噛んでゆっくり食べる
◎甘いものは間食ではなく、食後に食べる
◎抗糖化物質の摂取(モロヘイヤ・サニーレタス・どくだみ茶・甜茶など)
◎ブドウ糖果糖液糖、果糖ブドウ糖液糖に注意!
適度な運動・睡眠・ストレス解消も予防策です。


ブドウ糖液糖が砂糖よりも安全で、むしろカラダに良いものだと思っていたという方もいらして、食の講座を開催する必要性をあらためて感じました。
知らない人が多いから食品メーカーがカラダに悪いものをどんどん作るんだ (`ε´*).
11月は昼の部と夜の部を開催しました。
美食育講座は、お肌の老化も促進させる【糖化】のお話。

「糖化」とはAGE(終末糖化産物)が体内に溜ってしまうこと。
AGEは、私たちのカラダを作っているタンパク質を攻撃し その機能を低下させます。
タンパク質の中でもAGEの影響を受けやすいのが、「コラーゲン」なので、肌だけでなく、血管や骨、脳などの老化も促進させてしまいます。
AGEとは『タンパク質と糖が加熱されてできる』老化物質です。
よく例えられるのがホットケーキ。
卵(タンパク質)+小麦粉(糖質)が加熱されてできたこんがり美味しそうな焦げ目がAGE。
AGEは食事から体内に入ってくるし、体内でも発生します。
体内での発生を抑えるには血糖値を急激に上げないこと。
食事からは、食品に含まれるAGEの約10%が体内に蓄積されるといわれています。
AGE値は食材によっても違うし調理法によって大きく変わってきます。
高温調理するほどAGEが増えます。
だからと言って、やっぱりこんがり焼いた肉は食べたいしたまにはカラっと揚がった揚げ物も食べたい♡
食べるのをやめる必要はないので、1週間の食事で食材も調理法も偏らずバランスを考えて摂ると良いと思います。
【抗糖化対策】
◎高AGE食品を控える
◎ファストフードを避ける
◎低GI食品を選ぶ(高≧70、中56-69、低≦55)
◎食物繊維(野菜)→たんぱく質(肉魚)→炭水化物(ごはん)の順に食べる
◎よく噛んでゆっくり食べる
◎甘いものは間食ではなく、食後に食べる
◎抗糖化物質の摂取(モロヘイヤ・サニーレタス・どくだみ茶・甜茶など)
◎ブドウ糖果糖液糖、果糖ブドウ糖液糖に注意!
適度な運動・睡眠・ストレス解消も予防策です。


ブドウ糖液糖が砂糖よりも安全で、むしろカラダに良いものだと思っていたという方もいらして、食の講座を開催する必要性をあらためて感じました。
知らない人が多いから食品メーカーがカラダに悪いものをどんどん作るんだ (`ε´*).